アラフォーという年齢でレーシックに挑戦してみようと思った理由

アラフォーという年齢でレーシックに挑戦する理由

ノビタイマサラ!レーシック管理人のノビタです。

今回は、僕がアラフォーという年齢でレーシックに挑戦してみようと思った理由と経緯について書きたいと思います。

レーシックを受けたい人の中には、きっと僕と同じような人がいると思うので、是非参考にしてみてくださいね。

イマサラ!レーシック管理人の眼球スペック

その前に、今回レーシックに挑戦する僕のスペックというのはこんな感じです↓

  1. 0.1以下のド近眼(強度近視)
  2. 乱視もかなり入っている(強度乱視)
  3. もうすぐ40歳のアラフォーという高年齢

強度近視・強度乱視・アラフォーという眼の3重苦を抱えています^^;

思えば小学校3年生ぐらいのときからメガネをかけており、それ以来、30年間にわたりメガネを手放したことがありません。

30年を超えるベテランのプロメガネ男子です

メガネ男子

30年間ずっと「メガネくん」であり、プロのメガネ男子といえます^^;

大学入学時に、イケてる大学生のウェーイな大学デビューに少し憧れて、コンタクトレンズに挑戦してみたことがあったものの、どうもコンタクトレンズが合わない感じがして、結局メガネに戻ってしまいました。

(コンタクトレンズが合わないというよりは、性格的にウェーイな大学生活は自分には無理だと悟り、大人しくメガネくんに戻ったという感じもしますがw)

この年齢でレーシックを受けようと思った理由

そんなプロのメガネくんが、どうしてレーシックに挑戦したくなったかというと、主に以下の3つです。

  • 単純にわずらわしいメガネから開放されたい!
  • 地震など災害時に裸眼視力が0.1以下だと怖い
  • 周りにレーシック経験者が多い

1つずつご説明します!

わずらわしいメガネから開放されたい!

これがたぶん一番大きな理由だと思います。

単純にメガネがわずらわしいので開放されたいということですね。

とくに夏場とか、僕はすごく汗かきなので、メガネが盛大にずれるんですよね^^;

鼻も高くないので、何もしていないと、脂と汗でメガネがずれてずれてしょうがない!

メガネがずれる度に手で直すわけですが、その手間を考えると、本当にメガネはうざったい・・・。

あと、僕は0.1以下の強度近視のため、メガネをかけても、たぶん0.4ぐらいしか見えていない感じなんですよね。。。

視力テストでは、なんとなく穴が開いているように、ボンヤリとみえる方向を勘で言うと大体当たるらしく、それで1.0ぐらいまでは出るんです。

そのため、運転免許の更新などでも支障はないのですが、実際にはあまり見えていないんですよね^^;

たぶんですが、メガネをかけた場合でも実際には0.4ぐらいの感じかと・・。

実際、2、3m先のテレビの文字ですらぼやけている感じですし^^;

それなら、もっと度数の高いメガネにすればいいという話なのですが、これ以上度数を上げてしまうと、レンズの厚みも半端ないですし、目も疲れやすくなってしまいますし・・・・。

この分厚い眼鏡から開放されたいです

超分厚い眼鏡

今かけている分厚い眼鏡

↑こちらが僕が今かけているメガネのレンズの厚みです。

半端なく厚いですよね。

さすがに、これ以上度数を上げたくはないです^^;

とはいえ、もっとしっかりと見えるようになりたいし・・・。

そう考えたときに、視力矯正術のレーシックに挑戦してみるのもアリなのかなと思ったわけです^^

地震など災害時に裸眼視力が0.1以下だと怖い

眼鏡がないとなにも見えない

二つ目は、地震など災害時に裸眼視力が0.1以下だと怖いということです。

僕は強度近視のため、メガネを外してしまうと本当に何もみえません^^;

目の前のノートパソコンの文字でさえ、20cmぐらいまで近寄らないと文字の輪郭さえ分からない感じです。

視力で言うと0.02ぐらいらしいです。

ここまで眼が悪いと、裸眼ではほぼ盲目といってもいい状態であり、はっきり言って何も出来ません。

歩くことすら困難なレベルです。

裸眼でこんな状態のため、地震などの災害時に、メガネが壊れたとか紛失したなどの理由で、万が一メガネをかけられない状態になってしまうと思うと本当に怖くて仕方ありません。。。

一刻も早く逃げないといけない時とか、子供たち家族を守らないといけないという時に、裸眼で何も見えない状態というのは本当に避けたいと思っています。

いざという時に、自分自身と家族を守るためにもレーシックを受けて視力を矯正しておきたいと思いました。

周りにレーシック経験者が多い

レーシック経験者

レーシックに挑戦してみようと思った最後の理由は、周りにレーシック経験者が多いということです。

うちの妻もレーシック経験者で、今から10年ぐらい前の2008年頃に品川近視クリニックで手術したのだとか。

もともと結構眼が悪かったらしいのですが、品川近視クリニックでレーシックを受けて、それ以降はずっと裸眼で生活しており、視力もそんなに低下していないとのこと。

20代にレーシックを受けて10年ぐらい経っているため、多少の視力低下はあるみたいなのですが、今のところ、裸眼でも十分に問題なく生活できているようです。

妻にはレーシックの合併症や後遺症は一切なし

妻もレーシック経験者

また、レーシックというと「レーシック難民」という言葉を聞くように、副作用とか後遺症、合併症が心配という人も多いと思います。

実際、僕もレーシック難民の方のブログなどを読んで、ドライアイとかハログレアとか、眼の痛みなどの副作用、後遺症、合併症がすごく気になっていました・・・・。

でも、うちの妻の場合は、そういった副作用とか後遺症、合併症などは一切なかったようです。

実際、妻は何事もなく裸眼で子育てや家事にいそしんでおり、とくにレーシック手術による眼の不調というのは一切訴えていませんからね^^;

レーシックの副作用とか後遺症、合併症が僕もすごく心配なのですが、目の前にレーシック経験者がいて、何も問題なく裸眼で生活しているのをみると、そこまで心配することはないのかなという感じがします。

レーシックを受けた知人達も合併症など一切なし

レーシック経験者

また、僕の周りには、妻以外にもレーシックをしたという友人が結構いました。

友人や知り合いにレーシックを実際にしたという人が10人近く実際いるのですが、そのうち誰一人として、レーシック難民の方が言うような副作用、後遺症、合併症を経験していないようです。

レーシック難民の方がいうような副作用、後遺症、合併症というのは、確かにあるのだろうとは思うのですが、たぶん、発生確率としてはすごく低いみたいです。

どれぐらいの頻度、確率でレーシックの後遺症などが出るのか、統計的に正確な数値は分からないのですが、たぶん、そこまで心配することはないのかなという気がします^^;

ドライアイやフラップのしわといった合併症が約1%の頻度

レーシックの合併症

ちょっと調べてみたら2016年頃に、日本眼科医学会の下記の資料で、レーシック手術3ヵ月後までの合併症の統計データが出ていました↓

>>日本眼科医学会「屈折矯正手術の現状」

上記資料によると、ドライアイやフラップの皺といった合併症というのが、約1%ぐらいの頻度で起こる場合もあるということですね。

この1%という数字を高いと見るか、低いと見るかは人それぞれだと思いますが、レーシック手術を受けるつもりなら、自分でそのリスクをきちんと把握して考えておく必要があると思います。

1%ぐらいで何らかの合併症がでる可能性もあるようですが、だからと言って、そこまで心配する必要はないのかなと僕は思いました。

というのも、妻が実際にレーシックの手術を受けた品川近視クリニックだけでも累計120万人以上の方がレーシックの施術を受けているらしいですし、世界全体では20年以上にわたって4000万眼以上の施術実績があるらしいです。

すでに20年以上にわたって数千万人の方がレーシックを受けており、米国や日本においても、きちんとした近視治療として国から承認されているわけです。

手術ですのでリスクがあるのは当然として、そのリスクよりもメリットが大きいと思えるなら、レーシックに挑戦するのはアリだと思います。

ということで、約1%の合併症のリスクはあるかもしれませんが、メガネはもう本当にわずらわしいということと、地震などの災害時に自分自身と家族を守るためにも、レーシックに挑戦したいと思います!

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