ICL手術中の様子
執刀医の先生の診察も終えて、いよいよICLの手術がはじまります!
品川近視クリニック東京院で実際に僕が受けたICL手術について、体験談に基づき、やらせなしで口コミレビューしていきますね。
ICL手術はどれぐらい痛いのか、どれぐらい怖いのか、実際に手術を受けた僕が、手術中の様子について、実際の感想を交えてリアルタイムでご紹介します!
ICLの手術をご検討中の方、品川近視クリニックで視力矯正手術をご検討中の方は是非参考にしていってくださいね。
ノビタ
手術前にオペ室前の椅子で最後の精神集中w
いよいよICLの手術ということで、本当に緊張してきました^^;
平静を装っておりますが、40年ほど生きてきて初めて手術でメスをいれるということで、心の中ではガクガクブルブルでした^^;
それを見抜いてかは分かりませんが、オペ室の前の椅子に座るように言われ、僕はその椅子に座って瞑想をして精神統一をはかりました。
逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ
と自分に言い聞かせて、今さらレーシック・・・ではなく、今さらICLかよとツッコミをいれてくるもう一人の自分をおさえて、精神集中します。
いざ、手術台へ
精神集中のために瞑想をして5分ぐらい?
いよいよオペ室の中に呼ばれます。
メガネがなくて殆ど何も見えていない状態ですが、手術台に座るように言われました。
手術台といっても、普通に床屋のイスぐらいのような感じで、座るとリクライニングで頭が後ろに倒されます。
結構な角度で頭を倒されたという感覚だったのですが、改めて写真をみると、そんなに言うほど倒されてはいなかったんですね^^;
眼の周りの殺菌消毒&眼球の固定
まずは眼の周りを殺菌消毒されたようなのですが、なんだか床屋さんで冷えたおしぼりで顔を丁寧に拭いてもらったぐらいの感覚でした。
眼の周りの消毒殺菌の後、手術する片目だけを出して、後は布で覆われたようです。
その後、たぶん、眼球を固定するような器具で、手術する方の眼球を固定された感じです。
その眼球を洗浄?されているような感じで、水みたいのが、眼の中にどんどん入ってくるのは感じました。
もともとメガネがないから殆ど何も見えていなかったのですが、なんだか水みたいのがどんどん入ってくる感じで、さらに視界がボヤっとしてしまい、この時点でほぼ何も見えない感じになっています^^;
ノビタ
麻酔を投入
いよいよ手術開始ということで、すごく強い光を眼にあてられます。
手術前に事前に言われていたように、その光を直視するのではなく、光源から焦点を外し、光の先をボンヤリ見つめるような感じでみつめておきました。
続いて麻酔が入ってきたのだと思います。
たぶん、最初は点眼による麻酔が投与されて、その後に眼球を切って麻酔をいれてくれたと思われます。
「たぶん」とか「思います」とかが多いのは、もう視界が完全にぼんやりしていて、自分が何をされているのか、正確には把握できていないんですよね^^;
見えているのは見えているのですが、自分が何をされているのかはハッキリとは分からない感じです。
これだったら、もう完全に「見えない」方が、むしろ不安はない感じもしました^^;
ただ、執刀医の先生が、今から何をするのか、きちんと声をかけてくれるので、それはあり難かったですね。
ハサミ?で眼球を切られている感触を少し感じた
点眼による麻酔の後、おそらくハサミ?のようなもので、眼球を切っている感じがうっすらと見えました。
切られているという感覚もうっすら感じました^^;
といっても、すでに点眼による麻酔が効いているため、痛みは全くなく、なんとなくハサミが動いている感触だけが伝わってきた感じです。
ハサミで眼球を切って、さらに麻酔を眼球に塗りこんでいるような感じだったのかなと思います。
ちなみに、切られたっぽい感じがあった後、視界がうっすらと赤くなったので、たぶん、出血しているのだろうなと思いました^^;
切られれば出血するのは当然とはいえ、ちょっと怖かったです^^;
ICLレンズを挿入!
麻酔が効いた感じになった後、いよいよICLのレンズの挿入です。
すでに眼球にハサミをいれ、麻酔もしっかりと効いているため、痛みは全くありません。
とはいえ、やっぱり、眼球にメスが入るというのは超怖いですね^^;
ICLの手術器具の音声だと思うのですが、「Registration!(レジストレーション)」という声がオペ室に響き渡っていたのが妙に心に残っています^^;
たぶんですが、眼球の黒目の下あたりにメスが入り、そこからICLのレンズが挿入されたような感じだと思います。
挿入される瞬間、痛みは全くないのですが、なんとなく、レンズが入ってきたという感触だけは感じました。
「おお、本当に入ってきた・・・」と思いましたね^^;
ICL手術は片眼わずか10分
その後、たぶん、レンズの位置を調整しているのだと思うのですが、眼球をツンツンされている感じも伝わってきました。
レンズが挿入された瞬間、視界がはっきりとしたのが何となく分かりました。
「何となく」というのは、手術中の消毒とか麻酔、散瞳薬の影響で視界がまだボヤッとしたままだからです^^;
ボヤッとはしているのですが、それでも視界がクッキリと見えてきたのは実感できました^^
ここまで、片眼に最初に麻酔を入れてからICLレンズの挿入まで、時間としてわずか10分のようでした。
ただ、手術を受けている身としては、痛みはないのですが、ものすごく怖いので、すごく長い時間のように思えました・・・^^;
片方の目のICL手術が終了した後、もう片方の目を同じように手術しました。
2つ目の方の手術は、すでにこちらも勝手が分かっているので、なんとなく1つ目の時よりは手術時間が短く感じました。
同じぐらい怖かったですけどね^^;
ICL手術の感想
以上、オペ室に入ってからは、大体30分ぐらいで、両目とも全てのICLの手術が完了しました。
ICLの手術なのですが、感想を一言でいうならば「超怖い」ですww
眼にメスをいれるのは超怖かった
眼にメスを入れたり、ハサミを入れるというのは、僕が想像している以上に怖かったです^^;
正直、レーシックとか、ICLとか、誰でも気軽にやっているし、日帰りで出来る手術だから、気軽に考えていました。
レーシックに限っては、品川近視クリニックでは、予約から適応検査、手術まで1日で完了してしまうという「1日レーシック」もやっているぐらいだし、超カジュアルな手術だと思っていたんですね^^;
まぁ、確かにレーシックに関しては、レーザーで眼の表面を削るだけですし、機械でほぼ自動化されているから、気軽に出来る手術なのかもしれません。
ガチの手術だけど痛みは全くないし、すぐ終わる
一方、ICLに関しては、実際にお医者さんの手で眼球にメスをいれてもらい、そこにレンズを挿入するということで、当たり前なのですが、文字通りの「手術」なんだなと改めて感じました^^;
なんか「手術」といっても別に大したことない気楽なものだと完全にナメていたのですが、実際に品川近視クリニック東京院でICL手術を受けてみて、そのあまりの怖さに「あ、これはガチの手術なんだ・・」って改めて思い知らされた感じです^^;
眼の手術というのは、やっぱりそれぐらい怖かったです^^;
ただ、怖いのは確かに怖かったのですが、手術自体はあっという間に終わるし、痛みも全くありませんでした^^
なんだか、恐怖をちょっと煽ってしまいましたが、手術後も日帰りでそのまま自分の足で帰れますし、視力を回復したいという思いがあるなら挑戦するべきだと強く思います。
次のページより、ICL手術後の様子についてレビューで紹介していきます↓
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