ICL手術前の準備
11時過ぎ頃に品川近視クリニック東京院に到着。
受付のお姉さんに診察券を渡すと、待合室で待つように言われ、いつもの待合室で大人しく待ちました。
実は、40年近く生きてきて、手術というのは生まれてはじめてです^^;
これまで大病とは無縁で、手術なんて一度も受けたことないですし、そもそも病院にもそんなに行ったことはありません。
大きな病院に行ったのは、妻の出産のときや、両親が癌で手術をしたときぐらいですね・・・。
ということで、初めての手術ということで、ちょっと緊張して待合室で待っていました。
散瞳薬を10分おきに指して瞳孔を開かせる
そしたら、看護師のお姉さんが来て、散瞳薬(さんどうやく)と呼ばれる目薬を差してくれました。
手術前までに、散瞳薬で眼の瞳孔を思いっきり開いた状態にするそうです。
この散瞳薬を手渡され、10分おきに自分で指すように言われました。
言われたとおり、10分おきに散瞳薬をさすのですが、待合室で40分ぐらい待たされたので、合計4回ぐらい、これでもかというほど散瞳薬を指し続けましたw
おかげで瞳孔が開きまくったのか、手元が全然見えなくなってしまい、暇つぶしに見ていたスマホもピントが合わなくなって全く見れなくなってしまいました^^;
ICLの手術料金の残額を支払う
散瞳薬を眼に指しながら40分ぐらい待っている間に、受付の人に呼ばれて、ICLの手術料金の残額の支払いを済ませまた。
適応検査の2日目のときに内金として19万円を既に払っていますので、残りは44万円とのこと。
この時、妻からもらっていたクーポンを見せたら23,000円割引となり、残金は417,000円となり、クレジットカードで支払いました^^
品川近視クリニックのクーポン
↑クーポンですが、スマホでこちらの画面を見せるだけでOKでした。
結局、品川近視クリニックでのICLの手術料金の総額は607,000円ということでした。
もしも周りにクーポンを持っている人がいなければ、僕からクーポンをお渡しすることも可能です。
クーポンが欲しい人は僕までお問い合わせくださいね。
ノビタ
手術同意書を提出
また、予め記入していた手術同意書を提出しました。
手術同意書の詳しい内容については、こちらの記事をチェックしてみてください↓
手術同意書には、予め、名前や住所を記入して、捺印も済ませていたのですが、控えの方に捺印をするのを忘れていたことが判明^^;
あいにく印鑑を持って行っていなかったのでどうしよう・・・と思ったのですが、拇印を押すことで対応してもらえました。
手術同意書には控えの捺印も忘れずに!
手術前の人専用の待合室で待たされる
会計の後、また違う待合室に通されて、そこでしばらく待ちました。
手術前の人専用の待合室のようですね。
手術時に患者がかぶる帽子や手術着についての説明などがありました。
ここで、また目薬を10分おきに差しながら待ちました。
ひたすら目薬を差されます
しばらく待って、いよいよ手術とのことです!
看護師さんにつれられて、手術室エリアに入っていきます。
手術室エリアは特別なドアで仕切られていて、履物もここで交換しました。
手術室エリアに通された後、また待合室に通されます。
ここで、また看護師さんにいろいろな目薬を差されます。
今日は、目薬だけでお腹いっぱいになるぐらい、ひたすら目薬を差しています^^;
さらに、感染症予防ということで、レボフロキサシンという抗生物質を(目薬ではなく)経口で飲みました。
手術用の帽子・手術着を着せてもらう
ICLの手術に備えて、手術用の帽子や手術着を着せてもらいました。
髪の毛をすっぽりと隠す帽子と、身体の前面をすっぽりと覆う緑色の手術着になります。
この時点でメガネは外してしまったので、はっきり言って、もう何も見えていませんでした^^;
メガネとさよなら
30年もずっとつけてきたメガネですが、本日でもうお別れと思うと、ちょっと切なく・・・はなりませんでしたw
度入りのメガネとはお別れですが、伊達メガネとして、今後はブルーライトカットのメガネなどとお付き合いしていきたいですね^^
執刀医の診察
手術着を着せてもらった後、本日のICL手術を執刀してくださる執刀医の先生の診察です。
眼の状態等を診察してもらった後、ICLの手術の具体的な流れを説明して下さいました。
ただ、メガネをかけていないため、正直何も見えていなくて、あまり詳しくは分かりませんでした^^;
眼の麻酔の方法について、目薬だけで済ます方法と、眼を少し切って麻酔をしっかり入れる方法?があるらしく、どっちがいいですかと聞かれたのですが、正直そんなの分からないので「お任せします!」と答えておきました^^;
眼を少し切る麻酔の方法の場合、手術後に白目の赤みが目立つことが多く、接客業などをされている方は気にする方も多いとのことでした。
僕はそんなの全く気にしないので、とにかく執刀医の先生がおすすめする方法をお願いしておきました。
正直、「眼を少し切る」というワードがすごく怖いのですが、そもそもICLのレンズを挿入するためには眼を切らないといけないので、そこは覚悟を決めておきました^^;
次のページから、いよいよICL手術の様子になります!
是非チェックしてみてくださいね↓
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